新NISAを一年間続けたら株価が暴落した話|マイナスが辛いときのPFに対する評価と投資家として取るべき思考を探る

私は2025年1月から、現物株を中心に本格的な資産運用を始めました。
当初から少しずつ積立をしていって、ときには急な出費のせいで一部銘柄を売ることもありましたが、基本的には最初に分析をした上で信じられる銘柄を握り続ける、そうすれば必ずプラスに転じる、という投資哲学は変わっていません。

その仮説の現時点での証明として、現在の私の含み益は日本株・米国株それぞれを通して未だ12.5%を確保できています。なので即退場とまではいきませんが、他の個人投資家の方々と同様、かなり含み益が削られており、若干の苦境に立たされています。
投資した元本がまだ少ないので、上げ下げの幅はまだ小さいですが、それでも含み益が毎日じわじわ削れていくのを見るのは精神安定上あまり良くないですね。

現在のPFの状況と自己評価

現在の実績についての自己評価を申し上げると、これだけの下げ地合いでよく耐えている方のPFだと個人的には思います。
中には地合いの変動に耐えきれず、大きな含み損を抱えつつ退場している方もいますから、未だに各銘柄を持てている自分はまだ恵まれている方かなと思っています。

PFが耐えられている理由

なぜこれだけ自分のPFが耐えられているのかを考えると、やはり主柱となる高速(7504)と各米国株の株価推移が比較的安定していることが真っ先に挙げられます。高速については、私が新NISAを始めてから一番最初に購入した、思い入れが深い銘柄です。その上、PFの主柱としてまだまだ活躍してくれているのは、投資初心者である私にとっては僥倖としか言いようがありません。

きっと他の下落トレンドの銘柄を初手に掴んでいたら、自分の投資判断に自信をなくして退場していた可能性は十分にあったと思います。
運命の巡り合わせに感謝しつつ、今後の国際情勢と、それが与える相場への影響を引き続き注視していく必要がありそうです。

暴落時に投資家が持つべき思考

ここまでこの記事を読んでくださったみなさんもどうか、自分のPFの主柱になるような銘柄を見つけてみてください。この広い市場の中にはきっと、安定性と成長性を兼ね備えた有望株がまだ多く眠っているはずです。

逆に何も考えず、なんとなくリスクが低そうだからといって、特に大きな理由もなくただ周りの意見に流されてインデックス投資や分散投資をするのは、自分には合わないと感じています。
(もちろん、ご自身の中に確固たる投資の方針がある場合を全否定しているわけではなく、一つの有力な投資戦略になるとも思っています。投資への考え方と取る戦略次第で、結果はいかようにも変わります)

今回の下げ相場を通じて感じたのは、PFの評価は一時的な含み益の増減だけで決まるものではないということです。主柱となる銘柄がしっかり機能しているか、自分の投資判断に再現性があるか、そして苦しい局面でもルールを守れるかどうか。そうした点を振り返ることが、暴落時には特に必要だと感じています。


日々のスピード感が重視されがちな現代の投資観ですが、闇雲に売買を繰り返すのではなく、情報収集と分析を日々積み重ねながら、長期的目線と臨機応変な対応を両立させてPFを構築していくことが重要なのだと思います。

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