前回の記事から二週間が経ちましたので、現在のPFの状況をまた分析してみます。
たった二週間のうちに世界情勢に色々と変化があり、PFの実績に大きく影響しましたので、その点についても自分なりの考え方を述べたいと思います。
現在のPFの内訳は下記の画像の通りとなっています。

全体の含み益は14.62%で、内訳は国内株14.12%、米国株19.61%です。
直近の不安定な相場でも健闘しており、二週間前と比べるとPF全体では約6000円のプラスとなりました。
国内株については、1単元保有している高速(7504)がPF全体の含み益のおよそ7割(約5万円)を占めており、主柱としての明確な強さを発揮しています。足元の業績が堅調なのに加え、食品包装材というニッチ産業であることから地合いの影響を受けにくく、不安定な地合いで踏ん張りが効く銘柄です。
また二番手には直近の成長が目覚ましい伊藤忠(8001)がおり、こちらも16株という少数精鋭ながら、含み益に大きく貢献しています。セクターとしては商社になるため、地合いの影響を受けやすいカテゴリーですが、幅広い事業分野が地合い悪化の影響を一定程度和らげていると見てよいでしょう。
続いて米国株ですが、新たに保有したPAYPが予想以上の粘りを見せており、現在23ドル前後をキープしている状況です。
またKOについても、イラン情勢で株価指数が大きく下がる中、逆行高となる強さを見せました。こうした局面では、エネルギーやITよりも、生活必需品に近い銘柄へ資金が逃避しやすいことが背景にあると考えています。
これらの値動きの影響で、驚異の含み益約20%が実現しています。
投資信託については、今後の伸びに期待といったところでしょう。
いったん取り崩した後に積立を再開したばかりですので、一時的に含み損が出るのは仕方ないと思っています。長期目線で徐々に含み益が乗ってくれば、見え方も変わるはずです。
以上のように、今回は下げ地合いが続く中でも、PFの底堅さを改めて実感することができました。
特にイラン情勢をめぐる報道が相場全体の重しとなる中で、ディフェンシブ性の高い銘柄と生活インフラに近い事業を持つ企業の強さが、今回のPFではより鮮明に表れたように感じています。
上手く機能している現在の保有比率を微調整しながら、安定と成長の両輪が成立するよう、今後も保有株数をコツコツと増やしていきたいと思います。
今後の具体的な動きとしては、第二の主柱として因幡電産(9934)、成長枠としてPAYPを育てていきたいと考えています。
どちらも捨てがたい魅力的な銘柄ですが、まずはPF全体の安定性を上げるために因幡から買い増していく予定です。世界的に相場の不安定さが続く中、今後はPF全体の耐久力がより問われる局面になっていくと思いますので、いまは焦らずに安定を重視すべき時期だと考えています。
今後またなにか進展があれば、自分のPFを分析してみたいと思います。
当面の目標としている評価額50万円への到達を目前に控えていますが、ここは油断することなく、引き続き冷静に相場を見極めていきたいです。


コメント