はじめに
2026年7月のポートフォリオは、保有する国内株を中心に好調な1か月となりました。
高速が過去最高値を更新したほか、因幡電機も着実に上昇。
新たに投資を始めた愛知製鋼も順調なスタートを切っています。
一方で、PayPay(PAYP)は依然として含み損が続いており、ポートフォリオ唯一の課題となっています。
この記事では、2026年7月末時点のポートフォリオにおける運用成績と各銘柄の状況の分析、そして今後の投資方針についてまとめていきます。
今月の運用成績
7月末時点の運用成績は以下のとおりです。
| 項目 | 2026年7月末 |
|---|---|
| 評価額 | 700,317円 |
| 評価損益 | +173,034円 |
| 損益率 | +32.82% |
| 保有銘柄数 | 11銘柄(うち投信1) |
今月は国内株の堅調な値動きに支えられ、資産評価額は過去最高を更新。
70万円の大台を突破しました。
今月大きく伸びた銘柄
高速|上場来高値を更新し、ポートフォリオを牽引
高速は7月も力強い上昇を続け、なんと上場来高値を更新しました!
増収増益に加え、株主還元にも積極的な姿勢が評価されており、私のポートフォリオでは +144,600円 と最も大きな利益を生み出している銘柄です。
高速については、最初に株を保有することを決めた思い入れの深い銘柄でもあり、今後も成長には期待しているため、第一の柱として長期保有を続ける予定です。
因幡電機|じわじわと評価額を押し上げる安定銘柄
派手な値動きではありませんが、因幡電機も27株保有で +4,981.5円 と着実に株価を伸ばしています。
因幡電機は堅実な業績と安定した配当が魅力であり、ポートフォリオ全体の安定感を支えてくれる存在になっています。
こうした「ゆっくりでも右肩上がり」の銘柄を保有し、じわじわと利益を積み上げることも、長期投資では重要だと考えています。
愛知製鋼|今後の成長に期待
7月に新たに投資を始めた愛知製鋼も、現時点では数十円程度の含み損ですが、値動きは安定しており、大きく崩れることなく推移しています。
愛知製鋼は高い配当だけでなく、利益成長や株主還元への取り組みも評価して購入した銘柄です。
保有株数は3株とまだ少ないものの、中長期ではさらにその存在感を増してくれることを期待しています。
GSX・その他の銘柄も着実に貢献
GSXは一時の低迷から持ち直した結果、保有株数が4株にもかかわらず +6,048円 と非常に大きな伸びを見せており、再びポートフォリオへ貢献する銘柄となりました。
また、伊藤忠や三菱UFJ、KO(コカコーラ)など、そのほかの保有銘柄についても大きく崩れることなく、全体として資産を押し上げる結果となっています。
複数の銘柄がそれぞれ役割を果たしてくれたことで、安定した運用につながった1か月でした。
課題となる銘柄
PayPay(PAYP)|唯一の含み損銘柄
現在、ポートフォリオで唯一まとまった含み損となっているのがPayPayです。
ナンピンを続けてもなお -27.68ドル と、結構な含み損です。
ただしPayPayについては、生命保険事業への本格参入を行った他、海外進出の展望を発表しており、中長期ではそれらの要素が大きな成長につながる可能性があると考えています。
現在は含み損ですが、このような局面だからこそ、当初の投資理由が変わっていないかを確認することが重要です。
短期的な株価に一喜一憂せず、今後の事業の進展を見守りながら保有・追加購入を続ける方針です。
今後の投資戦略
今後も投資活動における基本方針は変わりません。
- 高速を中心とした長期保有
- 因幡電機・愛知製鋼への継続投資
- PayPayの事業動向を注視
- 増収増益かつ株主還元に積極的な企業を中心に投資
短期的な株価の上下に目を奪われるのではなく、企業価値の成長を重視した投資を続けていきます。
まとめ
2026年7月は、高速の上場来高値更新をはじめ、因幡電機やGSXの堅調な推移、愛知製鋼の好スタートなど、多くの銘柄がポートフォリオに貢献してくれた1か月でした。
一方で、PayPayは依然として課題を残しています。しかし、中長期の成長シナリオは崩れていないと考えており、今後も腰を据えて見守る考えです。
こうして毎月ポートフォリオを振り返ることで、自分の投資判断を客観的に検証し、長期的な資産形成につなげていきたいと思っています。
もちろん今後も順調に成長するとは限りませんが、これからも企業分析を続けながら、納得できる投資判断を積み重ねていきたいです。
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